『まんぷく』第1回感想

のび太です。

『まんぷく』第1回の感想です。

今日から新しい朝ドラが始まりました。『半分、青い。』のあとなので安心して見られますが、それは最初だけ。始まってしまえば前のドラマは関係ありません。今回は誰と誰がくっつくかというのははっきりしており、不自然な展開にイライラすることはないのではないかと思っています。

開始1週間は子役が使われることも多いですが、『まんぷく』では高校卒業して就職するところから始まったため、子役はでてきませんでした。このまま出てこないのか、これから子供時代を振り返るのかは分かりません。私にとって主演の安藤サクラは『野田ともうします。』という短編のドラマで見たのが最初だったような気がしますが、その後いろんなドラマや映画に出て活躍していますね。華やかで明るい役をやるイメージがないので、今回のドラマで明るく始まったところにまだ違和感を感じてます。ただ演技が上手なことはもう他の作品で証明済みですから、しばらく見ていれば慣れてくるだろうと思います。

これは私の持論ですが、どんなにつまらなくてもまずは2週間、必ず見る。最初は心理的に受け入れがたい感じを抱いたとしても、2週間我慢したら面白くなっているものです。もちろんそうではないものも中にはありましたが、とにかく2週間です。

今回のオープニングはドリームズカムトゥルーが担当していますが、初見の印象としてはなんかテキトーに作ったのかな、という感じです。正直あまり好きになれる予感がしません。『あまちゃん』、『花子とアン』、『べっぴんさん』は音楽一度も飛ばさないくらい気に入ってましたが、『梅ちゃん先生』なんかはほぼ毎日飛ばしてました。そういう相性ってあるので、今回はどうかな。音楽だけでなく映像もちょっと変だと思いました。安藤サクラが無邪気に飛び跳ねていて、違和感大。これは2週間たってもダメかもしれません。

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