『まんぷく』第4回感想

のび太です。

『まんぷく』第4回の感想です。

福子はホテルのフロント係として働き始めました。今日はこれについて特に何も起きませんでしたが、これから何かのきっかけになるんだと思います。第2回放送のたどたどしくきれいな発音で話すという演技がよかったですが、このシーンのために練習したのかな。それとも元々うまいのかな。

またしても川べりの屋台でラーメンを食べるお嬢ちゃんたち。萬平に営業を持ちかけてきた人物が福子の友達の父親だということがここで分かりました。福子はそのまま即萬平の工房へ行き、咲の結婚式で萬平の作った機械を使わせてもらいたいと頼みます。萬平は蝶ネクタイの人物から、使わせる場合はレンタル料を取れと言われていましたが・・・。

インスタントラーメンを開発する人のドラマなので関係者がラーメン好きではないといけないんでしょうが、余所行きの服着て屋台で食べているのがどうも馴染みません。この屋台も今後のポイントになるのかもしれません。

咲の結婚式では福子が機会の準備の時間を稼ぐためにスピーチをして会場の涙を誘いました。でもここで特筆すべきことはないので割愛。

内田有紀は『北の国から』以来テレビで見ること減ったように思いますが、今は『西郷どん』にも出ていますね。昔はボーイッシュな雰囲気でインパクトありました。私はショートヘアの女性が好きだったのでよく覚えています。今は雰囲気も変わりましたね。福子の姉なので年齢は多くても10歳くらいの差だと思いますが、内田有紀は現在42歳だそうです。安藤サクラだけでなくこちらも全然そうは見えない。驚きです。

ただドラマ的には咲と真一の夫婦にもこれからなにかありそうですね。真一が何もしゃべらないわりに「素敵な旦那さん」扱いをされているので、これはこのあと何かあるぞと。

結局萬平は謝礼を受け取らず去っていきました。自分の作った機械で喜んでくれた人がいたということが何よりの謝礼になったようです。お金儲けには向かなそうな人です。蝶ネクタイの人にはこの映写機を軍で武器の説明なんかに使ってもらうよう計画されているようですが、萬平はそれよりも市民に幅広く使ってもらいたいと考えるでしょうね。

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