毒親に赤ちゃんを会わせるタイミング

しずかです。

おなかの赤ちゃんが予定を上回るスピードで成長していて、出産予定日までまだ2か月あるにも関わらず、体重が2000gを超えています。もともと計画無痛分娩を希望しているので、あまり大きくなりすぎないうちに産みたいと思っていますが、産院の院長は「4000gでも産む人いますからねえ」とニヤニヤするだけ。そうなると会陰切開は免れられないでしょう。切る瞬間は麻酔で痛くなくても、産後縫った後の引きつりが激痛らしいですね。こわすぎます。

うちの産院では37週以降ならいつ産んでもいいらしく、もし早めるとしたら出産まであと1か月強ということになります。そう考えると、急に目前に迫ってきた感がありますね。入院準備や赤ちゃんグッズの支度は終わっていますが、問題は、実家や義実家の両親に会わせるタイミングです。実家も義実家も東京から新幹線の距離なので、入院中に来てもらうことも産後に手伝いに来てもらうことも考えていません。こういう場合、いつ初対面の機会をもうけるのが適切なんでしょう。生後1か月のお宮参りが一般的なのでしょうか。

うちの両親は典型的な毒親なので、正直赤ちゃんに会わせるのがすごく心配です。初孫を目の前に何を言うか、何をしでかすか、全く見当がつかないのです。

父は相手がどう思うかはお構いなしに、思ったことをその場で口にするタイプです。赤ちゃんの性別を伝えた時にも「男の子じゃないのか!」「次の子はいつだ!」なんて言っていました。赤ちゃんを前にしてきっと顔つきや体つき、健康状態のことを言われるんじゃないかと今からヒヤヒヤしています。笑いを取るためにからかうようなこともきっと言うと思います。「全然似てないけど拾ってきた子じゃないのか!」これくらいは平気で言うでしょう。ただの冗談じゃないか、悪気がないのだからいいじゃないか、自分は父親で一番えらいんだから家族には何を言ってもいいだろうという考えが根本にあるので、注意したところで暖簾に腕押しです。

母は母で、常に自分が正しいと考えているタイプです。幼少期、私は月に2~3回、肩や膝、股関節を亜脱臼していました。そのたびに母が無理に押し込んで治していました。とにかく激痛でした。脱臼するのは母がしょっちゅう乱暴に私の手足や髪の毛をひっぱるからですが、「きょうだいが多いから一人ひとりに手間をかけてられない」「これくらいで騒ぐなんて大げさだ」というのが母の口癖だったので、私はひっぱるのをやめてほしくても叱られるのが怖くて何も言えませんでした。ただ私を痛がりのわがままな子として扱い、病院に連れて行くことはなかったので、母が誰かに指摘されて自分の行いを見直す機会はありませんでした。それどころか周りのお母さんたちの子育ての様子を見てよく陰口を言っていたので、自分のやり方には自信があったようです。子どもを支配することを主軸にした我流の躾に、私たちきょうだいは本当に苦労しました。でも人並みに就職し自立、今ではそれぞれが家庭をもっています。それが母の自信に拍車をかけているようで、「私はすばらしいお母さん、子育てのプロ!」と今でも自画自賛しています。

こんな親ですから、初孫との対面でどんなふるまいをするのか、全く予想がつかないのです。赤ちゃんがまだ言葉が分からないのをいいことに、おそらく好き放題発言すると思いますし、赤ちゃんが寝ていたら起きてるところが見たいといって、激しく揺さぶったり耳元で手を叩いて起こすかもしれません。特に母は自分より弱いものをからかって反応を見て楽しむ、ということが純粋に好きみたいなので要注意です。日頃からペットに餌をあげるをふりしてあげないとか、散歩にいく素振りをしておいてしばらくほったらかすとか、わざとびっくりするような大きな物音を立てて知らんふりをするとか、ペットが翻弄されている姿を見て嬉しそうにしています。そんな人に、生まれたての赤ちゃんなんて、絶好の獲物だと思うのです。私の赤ちゃんは彼らの孫であって、直接の子どもではないから多少は遠慮するんじゃないかと期待はしていますが、「祖父母だから何をしてもいい」というトンデモ発想をもっていてもおかしくないので、油断はできません。

のび太くんは「一回目で判断しよう。おかしなことをしたら二度と会わせなきゃいいし、こっちが孫に会ってもらいたいと自然に思うまで会わせなくていい」と言っています。でもその一回目で取り返しのつかないことをしでかしたら?例えば、見ていない隙に乱暴に抱き上げてケガさせるなんて十分あり得ます。ケガをしても「そんなもんほっとけば治る!昔はそんなこと気にする人いなかった!お前たちは神経質すぎる!」などと言い逃れしようとするに違いありません。お宮参りの生後30日なんて時期尚早ではないのか。色々と心配がつきません。毒親をお持ちの皆さんはどうされてるんでしょう。。

ちなみにどうしてこんな前々から気にしているかというと、もし会わせるなら数か月前から前もってスケジュールを伝えておかないと、「急に言われても無理」ともったいぶるのが目に見えているからです。こちらから「お願いだから来てください」と頭を下げるまでしばらく渋り続けます。年金生活で特に予定もないはずですが、親のプライドで子どもの予定に自分たちが合わせるなんてあり得ないのです。前の結婚のときに挙式の日程を伝えたら「町内会の用事がそのあたりにありそうだから行けない」と半年前にも関わらず断られました。そもそも自分たちの都合を聞かずに日程を決めたのが気に入らなかったようです。だったら来なくていいよ、と言いたいところですが、冠婚葬祭や年中行事など両家揃っていないといけない場面ほどこれをやります。自分たちの存在感を示して、翻弄したいのです。お宮参りが両家揃わないとバランスが悪いものなのかまだ調べていないので分かりませんが、もしそうなら今回もややこしいことになりそうです。

毒になる親、一生苦しむ子供

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