妊娠・出産にかかった金額まとめ②
出産して6日間入院し、退院するときに支払った金額は、出産一時金42万円を差し引いた後の実際の手出しで37万円ほどでした(元は79万円)。地方の病院によっては、出産一時金42万円以下で済んでしまうところもあり、差額分をもらえたという人もいるようです。
30代の3人がそれぞれ好きなことを書くブログです。
出産して6日間入院し、退院するときに支払った金額は、出産一時金42万円を差し引いた後の実際の手出しで37万円ほどでした(元は79万円)。地方の病院によっては、出産一時金42万円以下で済んでしまうところもあり、差額分をもらえたという人もいるようです。
妊娠発覚から出産、退院するまで全部でいくらかかったか費用をまとめてみました。自治体が補助してくれる妊婦検診助成券や出産一時負担金42万円を差し引いて、私が実際に窓口で支払った金額です。
忘れないうちに出産レポをまとめておきたいと思います。ところどころ記憶が曖昧な部分がありますが頑張って思い出しながら書きます。妊娠後期(36週~)に入り、健診の頻度が毎週になったところから、出産までを辿っていきたいと思います。
妊娠八か月に入り、おなかが目立ってきました。マタニティマークをつけていなくても電車で席を譲ってもらえるほどです。体重の増加は6キロを超えました。ほぼ下半身についてます。妊娠してすぐのころは「トータルで4~5キロ増に抑えたい」と豪語していましたが、爆速で駆け抜けてしまいました。
今回はじめて妊娠したことで、彼がとても喜んでくれて、ブログを作ってくれました。
うちは彼女の希望で無痛分娩にする予定です。この言葉を知ったのは最近で、ただ麻酔をして痛みを消すものだと思っていました。「無痛分娩」と対になる言葉は「自然分娩」です。ということは、無痛分娩は自然ではないということなのでしょうか。答えはYesだと思います。
自分としては色々考えたうえで彼女の希望する病院でいいと返答したんですが、彼女から「私任せで何も考えてない。一緒に考えてほしい。」と言われてしまいました。その気持ちはもっともですが、何も考えてないと言われたのは心外でした。
24時間完全無痛分娩の費用があまりに高いので、自治体からの補助など利用できないかと思い調べてみました。どこの自治体も出産一時金というものを支給してくれて、これが42万円も受け取れるようです。他にも検診費用を一部負担してくれるというところもありますし、ありがたく利用させてもらうつもりです。
病院は彼女の好きに選ばせてあげたいと言ったものの、その時点では彼女の希望をまだ理解できていませんでした。無痛分娩に対応している病院はたくさんあります。家の近くで探しても見つけるのに苦労しません。僕はそれでいいんだと思ってました。自然分娩に比べて少し費用が高くなりますが、前回の記事でも触れたように、彼女がストレスを感じない方が優先です。