つゆいりです。
『七つの大罪』のコラボイベントが始まってからだいぶ時間経ってしまいましたが、今回はコラボキャラのメリオダスについて分析していきたいと思います。ちなみに私は七つの大罪という作品をまったく知りませんでした。絵も丸みが多い感じであまり好みではなく、コラボするならこっちがよかったな~と思っています。
では基本情報です。
武器種 | 剣 |
属性 | 闇 |
アシスト | 武器 |
PTスキル | 闇炎符 |
神枠 | × |
転送 | ○ |
HP | 6048 |
攻撃力 | 2468 |
魔力 | 930 |
防御力 | 1140 |
抗魔力 | 1089 |
晶石稼ぎ | △ |
PFゲージ溜め | △ |
PFAタイプ | 物理 |
PFA | 並 |
スキル1 黒 | 大幅増(攻撃力:40%、闇ダメージ:45%) |
スキル2 赤 | 特定ターンで全能力大幅増:24%、同時に攻撃回数+1 |
スキル3 黄 | ターン開始時ピュリ1以上で増(味方全員の攻撃力と魔力:5%) |
リミテッド | 1ターンの間攻撃を受けやすくなり、攻撃を受けると次ターンで攻撃力大幅増:37% |
専用オーブスキル1 | 大幅増(攻撃力・魔力:1500、防御力・抗魔力:750)(F) |
専用オーブスキル2 | 大幅増(攻撃力:37%)、ダメージ増(闇:53%) |
いつものようにドンキーさんの調査結果を参照しています。
コラボキャラですが攻撃力No.1とはなりませんでした。まあこれは正月キャラの二人(白麗と黒曜)が特別だったということでしょう。半年くらいで追いつかれると思いますが。
タイプとしては純粋なアタッカーです。闇のアタッカーと言えば黒曜が出たばかりなので、大剣ではなく剣で闇アタッカーがほしい人向けですね。アタッカーとしての能力は黒曜のほうが上だと思いますし、剣は転送で不利な武器種でもあるので、単純な性能評価ではあまりそそられないキャラだと言えます。
特徴的な部分としてはリミテッドがカウンター仕様になっているところです。攻撃を受けた次のターンで攻撃力増加。カウンターという攻撃方法をこのゲームにおいて上手に表現したなと思います。それと、全能力と攻撃回数が増加する特定ターンが、1から4ターン毎になっています。これまでのキャラは私の知る限り3ターン毎だったので、マイナス要素ですね。1ターン目に適用されるのはメリットです。
あとはピュリファイアタックが個別演出になっています。この作品が好きな方にとっては嬉しいところですね。
どう運用するか
先ほども書きましたが純粋なアタッカーなので、それ以外の使い方はないかと。同じ剣・闇の冥華のセナから間が短いので、セナの火力では満足できないという場合に活きると思います。
メリオダスをお勧めできる人
- 闇の物理アタッカーを持っていない。
- 七つの大罪のファン
メリオダスをお勧めしない人
- 闇の物理アタッカーには困っていない。
- 七つの大罪知らなかったし、知った今も興味がわかない。