『まんぷく』第20回感想
冒頭で戦争の状況がナレーションで語られました。そういえばナレーションは芦田愛菜ですが、よくも悪くも目立っておらず、ドラマの雰囲気を壊さない、いい具合だと思います。北九州が最初に空襲に遭ったのは1944年6月なので、戦況はこれからますます苦しくなります。
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冒頭で戦争の状況がナレーションで語られました。そういえばナレーションは芦田愛菜ですが、よくも悪くも目立っておらず、ドラマの雰囲気を壊さない、いい具合だと思います。北九州が最初に空襲に遭ったのは1944年6月なので、戦況はこれからますます苦しくなります。
福子と満平が結婚してから一年が経過しました。その間に色々あったようで、この日はその説明のために使われてました。でもその前にこの日のオープニング、これはいただけません。名前でストーリーのネタバレしてるじゃないですか。
萬平に毎日弁当を作って届ける福子のことを「恥ずかしい」という鈴。今とは時代が違うとはいえ、強烈です。「私は武士の娘です」が口癖ですが、克子の子どもたちから「でも足軽でしょ?」と言われてしまいました。
毎日書いて皆勤だったのに途絶えてしまいました。実は風邪をひいてしまってダウンしました。今もまだ完治してないので手短に。
萬平は留置所の中でご飯を食べるようになりました。尋問にあたっている憲兵のうち一人だけやけに萬平を犯人と決め付けたい人がいますが、上官は証拠がないとしてそれを許しません。
第4回制圧戦が始まりました。私にとっては3回目の制圧戦です。今日は前回の制圧戦後に書こうと思っていた記事を載せます。制圧戦の周回効率情報です。
福子と恵、善之介、福田君、福子の友達二人の総勢6人で鈴に対し福子の言うことを信じてあげてほしい、萬平の救出に協力してあげてほしいと説得を試みます。しかしそのことを克子に愚痴っている鈴を見る限り効果はなかったよう。
萬平のことで頭がいっぱいな福子。夢を見ながら「助けて」とうなされるほどになっています。鈴が心配するも、真相を話しません。ホテルでも様子がおかしいため恵から心配されますが、ここでも話しません。
先日、自治体が行っているマタニティ教室にしずかちゃんと二人で参加してきました。出産時期が近い人を集めて実施されており、この日は沐浴の練習や妊婦体験用のジャケットを着たりしました。
萬平は憲兵に捉えられ尋問を受けています。これが結構激しい。何度も何度も殴られます。この辺の描写は大げさではなくリアルだと思います。身に覚えのない萬平は抵抗し続けますが聞きいられず牢屋に放り込まれてしまいました。