のび太です。
今日は天気が良かったので娘と公園に行きました。すべり台やアスレチックのある公園で、自転車で行ける距離のところにあります。日曜だったので小学生までの子供とその親御さんがたくさん来ていました。
娘が意思疎通に使うのは英語であり日本語はまだほとんど使えないんですが、遊び場ではかたことで「イッショニ、アソボウ」と言いながらだれかれ構わず近づいていきます。しかし今日は遊具に夢中だったのか、一人で遊んでいました。3種類あるすべり台を一通りすべり、シーソーに乗った後、丸太ステップに挑戦しました。最初は私が手を取って進んでいったんですが、最後の方になると私に「あっちで座ってろ」と指示を出してきました。(遠くを指さしながら)”Daddy, sit down!”です。自分一人でやりたいという意思の表れでした。「自分でやりたい」という気持ちを持つことをとても嬉しく思いますが実際は足が届かなかったりするので、いったん少し距離を取って足が止まったら手を取りに戻りました。
丸太ステップのあとはジュースがほしいと言いながら自販機まで私を引っ張っていくので、リクエストのあったメロンジュースを買いました。カンだったので少し飲みにくそうでしたがグイグイ飲みます。全部は多すぎるので半分は私が飲みました。飲んでる途中で”I have a stomachache.” と言うのでトイレに行っておしっこしました。
トイレから戻ってジュースを飲み終えると再びシーソーへ向かって歩き出しました。年上の女の子が一人座っていたので空いてる方へ娘を座らせると、”Seesaw is so much fun.” と言って喜んでいました。それを見た相手の子が私に「英語でお話するの?英語の方が話しやすいの?」と聞いてきます。「そうだよ。日本語はまだあまり話せないよ。」と答えるとふーんといった感じ。でも言語の違いなどお構いなしに一緒に遊んでくれました。お菓子をくれて一緒に食べたり、追いかけっこをしたり。その子は5歳だったので娘は全然追いつかないのですが、一生懸命探して走っていました。
娘は相手が女の子なら”sister”、男の子なら”brother”と呼びます。今日は気の合うsisterが一緒に遊んでくれてとても楽しかったようです。私はひじを擦りむいて痛いです。娘が急こう配のすべり台に上がったあと怖くて降りられなくなったので抱っこしてすべり降りたら、体制崩して擦りむきました。近頃年齢のせいかこういう怪我の跡が消えないんですよね…。