『まんぷく』第3回感想
今日は福子の英語が上手な訳が明かされました。受付のお姉さんはその対比として使われたんですね。もしかしたらわざと下手に話していたのかもしれません。お父さんの商売は初めはうまくいっていたけど、その後傾いたようです。
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今日は福子の英語が上手な訳が明かされました。受付のお姉さんはその対比として使われたんですね。もしかしたらわざと下手に話していたのかもしれません。お父さんの商売は初めはうまくいっていたけど、その後傾いたようです。
『まんぷく』は初回視聴率が過去10年間で最高の23.8%を記録したそうです。『半分、青い。』があまりにもまとまりがなくて最終回を迎えたことに気付かなかった人々が、いつもの調子でテレビをつけたのでしょう。
今日から新しい朝ドラが始まりました。『半分、青い。』のあとなので安心して見られますが、それは最初だけ。始まってしまえば前のドラマは関係ありません。今回は誰と誰がくっつくかというのははっきりしており、不自然な展開にイライラすることはないのではないかと思っています。
どうせそうだろうと思いましたが、最終回も消化不良でした。舞台は2011年7月7日の岐阜。扇風機の完成祝いの準備をしているようです。扇風機についてはたしか震災で部品を調達できずありあわせの物を使ってデザインを変更しようか検討中という段階でしたよね。
今日も謎だらけの展開でした。ラスト2回なのにびっくりです。しかも、つまらない。今まで話の辻褄が合うように脳内で補完してきたことが崩壊するような感じです。
昨日は子供のいじめについて、そして今日は震災で大切な人を失くした方への心の解決策がバシッと提示されました。北川先生のご高説、ありがたや~。
どうやら裕子は震災で亡くなってしまったようです。最終回で見つかって安っぽくハッピーエンドだと思っていたので意外でした。残り3日でこれをどうまとめるつもりなんでしょう。まったくまとまらなくて役者にただ一人で語らせた(海に向かって叫ばせた)のが『純と愛』です。
『半分、青い。』が相変わらずひどいです。残り1週間ですが、ここにきて東日本大震災を扱っています。あの地震発生以来、朝ドラでこれをテーマにしたことがあるのは『あまちゃん』だけです。
『半分、青い。』について感想書くの久しぶりです。正直もうつまらなすぎて取り上げるまでもないと言うか、スズメが何をしようが家族がどうなろうがまったく興味がなくなっています。
今日ものっけからいきなりのとんでも設定発動です。律は「愛し方が分からない人」なんですって。今までそれ知ってる人いた?てか、そんなことを思わせる描写あったっけ?いきなりにも程があるでしょ。親から愛されずに育った子供がそうなるなら分かる。でも律は全然違うよね。