第1回胎児ドック

のび太です。

先日胎児ドックを受けに行ってきました。受けるのはもちろんしずかちゃんですが、4Dエコーというものを受けてお腹の中の赤ちゃんの様子を確認しました。

4DのDはdimensionで「次元」という意味です。聖闘士星矢のジェミニが使う「アナザーディメンション」を思い浮かべた方は同世代のはずです。異次元に飛ばされるあれです。2Dは縦軸と横軸、つまり平面ですね。3Dはそこに高さが加わって立方体、では4Dは?

4Dの4つ目は時間だそうです。つまり、動画なんです。4Dエコーではお腹の中の赤ちゃんの輪郭がはっきりと分かるだけでなく、手を延ばしたり口を開けたりしている様子を見ることができます。僕たちも実際にモニターに映る赤ちゃんが動いているのを見ました。検査の時点で20週ですが既にはっきりとヒトの形をしていて、動く様子がとてもかわいかったです。

この検査は赤ちゃんの輪郭がよく分かるので、性別まで判別可能です。判定方法は股間にペニスがあるかどうかですが、20週であれば男児だともう目視できるそうです。うちの子は・・・ついていないようでした。ほぼ女の子で間違いなさそうです。

そうと分かれば名前を具体的に考えなければなりません。読みやすく、他の子と重複せず、時代や流行に左右されない名前がいいと思っていますが、画数とか縁起なども考慮して決めたいと思います。

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