ロボカーポリ―のステーション

のび太です。

娘は小さいころから車が好きです。特にパトカー、消防車、救急車のレスキューチームと、ブルドーザー、ショベルカー、ダンプカーなどの大型車チームがお気に入り。おもちゃもたくさん持っているし、服もそういうものを着ます。よく「女の子なのに珍しい」と言われますが、何かを好きになるのに男も女もないと思っています。あるのは自分らしさだけ。

Youtubeの動画で子供用の英語コンテンツを見ているとよくロボカーポリ―というシリーズの動画があがってきます。車好きだからGoogleがおすすめしてくるわけです。他にも色々なシリーズが出てきますが、ロボカーポリ―の特徴はレスキューチームの車がヒト型ロボットへ変形することです。製作は韓国で、オリジナルの言語はハングルです。

レスキューチームだけでなくバスやタクシーなど様々な車種が登場し、それぞれに名前がついているのもこのシリーズの特徴です。娘はたくさん種類のあるものを覚えるのが好きなので、これはぴったり好みにはまるようです。

ストーリー的にはパトカーのポリーが街の治安を守るという感じで、交通ルールを守らない車が怒られたり、やんちゃな子供が叱られたりする場面が多々あります。アニメを通じて世の中のルールを子供に教えることを目的としているのかもしれませんが、そういう先入観を子供に植え付けること自体、我が家の方針に沿わないので親としてはあまり見てほしくないシリーズです。

親の考えはさておき、娘はこれが好きなので色々集めた結果こうなりました。

ロボカーポリーステーション

デラックスシリーズ

ロボカーステーション(旧型)

ダイキャストカーシリーズ

デラックスシリーズはヒト型へ変形させることが可能です。

ダイキャストカーシリーズは変形しませんが、ステーションに格納することができます。デラックスシリーズは大きすぎて入らないのでステーションを購入する場合は注意が必要です。ステーションは新旧どちらも格納個の扉が開閉可能ですが、新型はさらに車体を押し出して勢いよくドアを開いて登場させることが可能です。旧型のステーションも開閉可能ですが、開いても空洞になっているだけです。これはダイキャストカーの収納スペースとして使用することに向いています。

いずれの商品も現地からの輸入ということになりがちで入手難易度がやや高いです。特に数の多いダイキャストカーを一体ずつそろえるのは輸送コストがかかって大変です。他のものも輸送に時間がかかるので待つ必要があります。

           

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