2022年8月23日(火)昨日から一転して…

のび太です。

終始順調に見えた娘のインター初日でしたが、今日は朝からぐずぐずで機嫌を取るのに苦労しました。結局最後まで機嫌はよくならず、入り口で泣いてしまいました。どこへ通うにも最初が一番つらくて段々落ち着いてくるものですが、今回もいきなり馴染むことはないようです。それでも体をよじってストローラーから降りようとしないだけ最初の保育園よりはましでした。

ここは学校なので保育園のように助けてはくれません。一応小さい子には補助の方が来てくれますが、他の子に手を焼いていれば別の子まで手が回りません。タイミングが悪ければ子供たちは泣きながらただ放置されるだけです。この点において子供一人に先生一人が必ず迎えに来てくれる直前の保育園とは雲泥の差です。インターは基本的に「合わないなら他に合うところを探してくれ」という姿勢ですから、大人の助けはあまり期待できません。娘を見送った後どんよりした気持ちでその場を去りました。

今日は何とかお迎えの時間に間に合わせることができたので、学校から娘が出るところに立ち会えました。スクールバスの子とお迎えの子が混在しており安全と言い難い状況だったので、この点は学校に問い合わせたいところですが、まずはPTAでなぜこの状況に至ることになったのか、経緯を確認してみようと思います。

娘はと言うと泣いて出てくる子もいる中で余裕の表情でした。保育園と違ってその日の様子をその場で聞けるわけではないので、朝登園してからどのくらいでいつもの娘に戻ったのか分かりませんが、こちらが心配したよりは大丈夫だったようです。外でセミを見つけたんだと興奮気味に話してくれました。お弁当も完食で安心しました。

とりあえず今期の目標は家から歩いて学校へ行けるようになることです。

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