無痛分娩について
うちは彼女の希望で無痛分娩にする予定です。この言葉を知ったのは最近で、ただ麻酔をして痛みを消すものだと思っていました。「無痛分娩」と対になる言葉は「自然分娩」です。ということは、無痛分娩は自然ではないということなのでしょうか。答えはYesだと思います。
30代の3人がそれぞれ好きなことを書くブログです。
うちは彼女の希望で無痛分娩にする予定です。この言葉を知ったのは最近で、ただ麻酔をして痛みを消すものだと思っていました。「無痛分娩」と対になる言葉は「自然分娩」です。ということは、無痛分娩は自然ではないということなのでしょうか。答えはYesだと思います。
前回の健診ではエコー検査で5000円ほどかかり、高いなあと思いつつ必要な費用なのだと思っていました。それが今回の健診では2000円で済みました。病院によって全然違うようです。病院でかかる費用は事前に分からないので判断できません。こういうの公表してくれるようにならないかな。
前回の健診から約10日間、健診で言われた「流産」という言葉があまりにも重かったため、普段の生活ではあえて意識しないように過ごしました。心音の確認タイミングが早すぎただけということにし、心配とか不安な気持ちは出さないようにしました。
前回の健診で心音確認できない、切迫流産の可能性もあると診断されてから10日ほど経ち、今度は別の病院で健診を受けました。
このブログの記事に彼女が絵を描いてくれました!文字しかなくて殺風景だったので嬉しいです。まだ最初の記事だけですが、他の記事についても少しずつ描いてもらう予定です!
流産と聞いて言葉を失い、診察が終わってからしばらく二人で黙り込んでましたが、よく考えてみるとその判断が妥当でないように思えてきました。先生の見立てでは今は6週目。6週目で心音が聞こえないから流産の恐れということでした。ただ彼女の見立てでは今5週目です。先週先生にそう話しましたが、聞き入れてもらえませんでした。
産婦人科で無痛分娩の予約を取りたいんですが、それにはまず出産予定日を知る必要があります。いつ受精したかはっきり知ることはできないため、エコーの画像で赤ちゃんの大きさを測って「今〇〇センチだから受精後△△日だろう」という風に判断するらしいです。妊娠が分かってから約1週間後、同じ病院へ行って検査してみました。もちろん検査を受けるのは彼女ですが僕も一緒に行きました。
自分としては色々考えたうえで彼女の希望する病院でいいと返答したんですが、彼女から「私任せで何も考えてない。一緒に考えてほしい。」と言われてしまいました。その気持ちはもっともですが、何も考えてないと言われたのは心外でした。
24時間完全無痛分娩の費用があまりに高いので、自治体からの補助など利用できないかと思い調べてみました。どこの自治体も出産一時金というものを支給してくれて、これが42万円も受け取れるようです。他にも検診費用を一部負担してくれるというところもありますし、ありがたく利用させてもらうつもりです。
病院は彼女の好きに選ばせてあげたいと言ったものの、その時点では彼女の希望をまだ理解できていませんでした。無痛分娩に対応している病院はたくさんあります。家の近くで探しても見つけるのに苦労しません。僕はそれでいいんだと思ってました。自然分娩に比べて少し費用が高くなりますが、前回の記事でも触れたように、彼女がストレスを感じない方が優先です。