『まんぷく』第36回感想 過酷な労働環境

いよいよ鉄板の設置が済み、萬平が工員たちに塩づくりの作業を指南します。やっとの開業?を祝して昼は鈴が巻き寿司を振舞いました。しかし大変な労力を費やして出来上がった塩はほんの少しだけ。食費も賄えない現状から、鈴に転業を勧められます。工員たちは動揺しましたが、みんなで続ける意思を確認。初めて作った塩はいきつけのラーメン屋にプレゼントしました。

『まんぷく』第35回感想 割れるタカへの評価

重労働で早速疲弊しているヤングボーイズ。ご飯を取り合って喧嘩に。せっかく作ったご飯を台無しにされて鈴は心が折れて寝込みます。食事を作る側も人手が足りないということで、週末だけタカに来てもらうことに。男ばかりの仕事場に若い女性が来てボーイたちも張り切りだしました。

『まんぷく』第34回感想 借金まみれ

神部が連れてきた14人の青年をどうやって受け入れるのか揉める福子たち。鈴が説き伏せられて総勢18人分の食事を作ることに。福子はまたもハナの家でお金の無心。萬平たちは海岸に鉄板を並べる作業を開始。重労働後の食事が少ないと青年たちは不満げ。家事の苦しさから逃れるために鈴はラーメンの出前を取りました。

『まんぷく』第33回感想 14人の男たち

本格的に塩づくりを始めるにあたって力仕事のできる人が必要となり、神部が人材発掘のため大阪へ。さらに生活費が必要になるためハナの家からお金を借りる福子。実は鈴もはんこの売り上げをひそかに貯めていたことが判明。神部は大阪から14人を連れて帰った。

胎動が激しくて

カナダ人の友人が男の子を妊娠中に「おなかの中にカンガルーがいるみたい」と表現していました。男の子だからとびきり元気なのか、外国人だから体が大きくて筋力がすごいのか分かりませんが、当時は「へえ、胎動って大変だなあ」くらいに思っていました。

咎を背負う者10周年ガチャ

『ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者』の発売から10周年ということで、ヴァルキリーアナトミアではコラボイベント実施中です。新キャラの「縛鎖のエーリス」、「聖鎧のウィルフレド」が登場し、1ステップでAFが出た、天井まで回しても出ないなど、巷をにぎわせています。

『まんぷく』第32回感想 なぜ鉄板を使うのか

軍が残していった鉄板を使って塩を作ろうと思い立った萬平は、神部を連れて兵庫県の赤穂へ塩づくりを勉強しに行きました。泉大津に残った福子と武士の娘はご近所さんに引っ越しの挨拶がてら、着物と食べ物を好感してもらえないかと頼んで回っています。