おっぱいのはなし
はじめての妊娠・出産・育児はいろんな驚きの連続ですが、いまだに慣れないことがあります。それは、おっぱいのはなし。
30代の3人がそれぞれ好きなことを書くブログです。
はじめての妊娠・出産・育児はいろんな驚きの連続ですが、いまだに慣れないことがあります。それは、おっぱいのはなし。
娘が生まれて3か月になりました。元気にすくすくと育っています。泣いたりぐずることもありますが、どんなしぐさも表情も愛くるしく、可愛らしいと感じます。赤ちゃんの世話がこんなにも楽しいものとは知りませんでした。
忘れないうちに出産レポをまとめておきたいと思います。ところどころ記憶が曖昧な部分がありますが頑張って思い出しながら書きます。妊娠後期(36週~)に入り、健診の頻度が毎週になったところから、出産までを辿っていきたいと思います。
しずかです。 1月吉日、無事に出産を終えました。可愛い女の子です。母子ともに健康です。 当初の希望どおり、計画無痛分娩で...
さっそく食事作りの準備に取り掛かった汗だくのおばば。外は暑かったでしょうし10時まで休憩してくださいね、と声をかけましたが、もう始めるというのでお願いすることにしました。ちなみに、予約したときに前日までに準備することがあるか聞きましたが、「あるもので作るので特にありません」とのことでした。
10時の予約で、うちのチャイムがなったのは9時45分。9時半に起きて、軽く部屋を片付けるつもりだったのに、まさかもう来たなんて?!オートロックの画面に大写しになっている白塗りの老婆。来たみたいです。午前休を取ってまだベッドで休んでいた彼もこれにはびっくり。「ずいぶん早くないか?!」
私たちの住んでいる区では、産前産後支援事業の一環で、母子手帳と一緒に、家事代行サービスが無料で3回(2時間/回)受けられるチケットを配布しています。
妊婦になると、やってはいけないことがたくさん生じます。例えば、食ベ物。生肉、生魚、生卵は基本的には食べてはいけません。また、マグロなどの大きい魚、うなぎ、ひじき、昆布、ナチュラルチーズなども、特定の成分や菌が含まれるため食べてはいけないですし、紅茶・コーヒー・緑茶に含まれるカフェインもNGです。
私の価値観はその後もそのままでした。私には離婚歴があり、子どももいなかったので、自分の人生は何か別のことで特徴づけたいという気持ちが強くありました。同級生たちが着々と家庭を築いている代わりに、私は仕事の成功や生活の豊かさで幸せのバランスを取りたいと思っていました。それが他人の目に見栄っ張りと映ろうと、やめることはできませんでした。
東京はたくさんの人が暮らす街です。人々の暮らしは様々で、とんでもない贅沢な暮らしをしている人もいれば、毎日ギリギリの暮らしをしている人もいます。上を見ればキリがありませんが、下を見てもキリがありません。どんな人も受け入れる懐の深い街とも言えますが、成功すれば青天井、踏み外せば奈落の底という、どちらも併せ持つ恐ろしい街でもあります。