メギド日記10 6章54

つゆいりです。

18日から共襲イベントが始まります。メギド72を始めた頃は火力がまったくなくアシストレベルでしか貢献できませんでしたが、いまではそこそこの火力を出せるようになり、場合によっては一人で6ターン以内に倒すこともできるようになりました。ただポイントを稼ぐだけでは面白くないので、行き詰りそうなキャンプに入って時間内に倒せるか試して遊んでいます。人が多いとこは6ターン戦えずポイントも少なくなりますしね。今回は攻撃回数が多いキャラが優遇されるようなので、ベヒモスRが活躍できそうです。

さてここから6章54の内容に触れていきます。ネタバレするのでご注意ください。

災厄の兆候をとらえて街へ急行したソロモン一行ですが、街のフォトンが少なくなっているという状況から、既にアンチャーターは起動されたと判断した模様。ゲームでは一瞬ですが実際には物理的な距離があるのでそうなりますよね。大量のフォトンを使うには時間がかかるはずという話でしたが、実際どのくらいだったのかは分かりません。とにかく間に合わなかったようです。

こうなってしまってはもうヴィータに扮したアンチャーターを探し出すしかありません。昼間だったこともあり外で遊んでいて親と離れたまま非難することになった子供が多いようです。メギドたちは街の人たちに「君はアンチャーターか?」と聞いて回っています。おそらくこれがアスモデウスから伝授された判別方法なのでしょう。たぶんアンチャーターなら「そうだ」と答えるのだと思われます。

幻獣集まるとこにボスあり。未踏地で経験したように、幻獣は強いものに集まります。ここにもきっと中心となっている強めの幻獣がいると踏んだ矢先、大きなハエのような幻獣と遭遇しました。ハエの悪魔と言えばベルゼブブと相場が決まっていますがこれが彼の幻獣体なのでしょうか。ハエなのか蜂なのかいまいち判別できませんが。ベルゼブブは蛆が最も頼りにしている存在のようだし、蛆にハエで名コンビといったところでしょうか。きっとこのハエもアンチャーターを探しているのでしょう。

妹を探すサーガスを連れて住民の避難誘導とアンチャーター捜索を兼任するウァプラが、幻獣に襲われている一団を発見しました。そこにたまたまサーガスの妹ジージョもいるようです。ジージョはおそらく次女なのでしょう。ジージョの危機に一人の青年が身を挺してジージョをかばいました。明らかにそれっぽい展開です。そしてウァプラが例の質問をこの青年にぶつけてみると・・・

やはり。

アンチャーターが素直に答える理由はアスモデウスから説明があったようです。不完全な生命体だから生存意欲が薄いのだとか。よって正直さが自分の命を危険にさらすという発想がない。

しかしウァプラは慈悲深い男なので、先ほどアンチャーターがジージョをかばったことが気になってしまいます。どういう行動原理で子供をかばったのか。それが自分にとって危険であるとの判断できなかったのかもしれませんが、他人の命を助けようとする意志を持っていたとしたらアスモデウスの説明と矛盾します。しかしそれを問うている間にさっきの大きなハエがやってきてどさくさ紛れにアンチャーターに逃げられてしまいました。

ハエはソロモンたちによってあっさり殲滅されました。特にエピソードもないようなのでベルゼブブとは関係ないようです。アンチャーターは地下道に逃げ込みましたが、アジトから増援を出して出入り口を塞いだのでいずれ追い詰めることができるでしょう。

しかしその時アジトでは大変な事態になっていました。アドラメレクという純正メギドがアジトへのポータルに現れたのです。

アンチャーター捜索のためメギドたちが出払うのを見越して攻め込んできたようです。ここに残っているのは戦闘が不得手な者ばかり。騎士団の兵士が懸命に守りますがまったく歯が立ちません。この結末についてはジズのイベントで既に分かってしまいましたが、どういう展開でその結末へ至ったのでしょうか。次回が楽しみです。

今回はただ物語が展開しただけなので要約も簡単でした。

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