メギド日記19 6章58-3、58-4

つゆいりです。

デカラビアのイベントストーリー良かったですね。この先復刻で遊ぶ方もいるでしょうから内容には触れませんが、もろもろきれいに決着ついてスッキリです。

指名召喚チケットは買いましたが使う前にジズRのまつり召喚が来たので引くかどうか悩んだ末、無料で貯めた召喚チケット24枚だけ勝負することにしました。結果はオーブ21個にメギドが1体。

残念ながらジズではありませんでしたが、サキュバスBは前衛で状態異常を無効化でき戦略の幅が広がるキャラです。大当たりと言って過言ではないでしょう。もしジズが当たったら指名召喚はサキュバスBにしようと思っていたくらいです。

指名召喚チケットは期限ぎりぎりまで使わないつもりだったんですが、共襲でモーナが来てジズが活躍しそうだったのですぐに使いました。そしてジズ大活躍です。

年明けてヴェルドレのガチャがあり、大爆死しました。ジズRのために貯めた石を大部分使ってしまいました。ヴェルドレは性能的にはあまり魅力を感じておらず使う機会も少ないと思うんですが、やっぱりメギドの日のイベントが強烈に記憶に残っていて、その親近感で出るまで回すぞと意地になってしまいました。召喚チケット10枚と190連でやっと。

しかし同時に始まったマスティマ加入のイベントもよかったです。はじめはマスティマの歌劇を思わせるようなセリフ回しに違和感を覚えるかもしれませんが、彼女が口にする「悲劇」という言葉が大げさでないことをストーリーを追うごとに知ることになり、馴染んでいきます。弦楽器の荘厳な曲もマッチしていたし、もしまたメギドミー賞があるならいくつもの部門で一番にしたいです。

さてここから6章58-3と58-4です。内容的に特筆することが少なかったのでまとめます。ネタバレするのでご注意ください。

ペルペトゥムでガープが純正メギドたちと戦っています。フォトンを使えなくても耐えしのぐガープに純正たちは驚いている様子。ガープの背後に回った純正に足してはニバスがヒット&アウェイ戦法で注意を引きます。ガープは敵の攻撃を凌ぎながら冷静に状況を分析しており、リーダーらしきメギドが戦闘に参加しないことに気づきました。リーダーは部下に近くを警戒するよう指示を出しています。

ニバスは順調に一人引きはがしたのですが、幻獣体に変身されて劣勢に。しかしそこへベレトが加勢して再度形勢逆転。討ち果たしました。そして見事に携帯フォトンをゲット。しかし偵察に出たナランゾンが高台で点穴の用意をしているベリアルとアイムを見つけてしまいました。純正メギド相手にフライパンで応戦するアイム。かなうわけないと思いきや、炎を投げつけて撃退しました。アイムがフォトンを使ったことに驚くベリアル。アイムは遺物を使ったと答えます。しかし遺物は先のフォトンバーストで無力化されたのでは。実は希薄化したフォトンをコトコト煮込んで(?)濃くしたのだとか。点穴がフォトンを形質を変容させる行為であることからヒントを得たそうです。

ベリアルたちのところへニバスとベレトが合流しました。ベレトが持ってきた携帯フォトンを使用してベリアルがガープの相手を狙撃する算段です。変身した瞬間の隙をついてベリアルが放った渾身の一撃は見事的に命中し…ましたが、敵のリーダーがかばったため致命傷になりませんでした。手の内がばれてしまいましたがここからどう打開していくのでしょう。

ソロモン一行は河の近くにある街が幻獣に襲われているのを発見します。ブエルを伝言役として街へ送り、幻獣と戦っていた自警団に撤退するよう伝えさせました。幻獣を退治したところでブエルがアモンを連れて戻ってきます。アモンはパイモンの指示でソロモンに敵対する組織「葬送騎士団」を追っていたのでしたね。ということはあの街にいたのは奴らということになります。ウェパルを殺害したあいつもいるようです。ソロモンたちの顔を知っている人物に街に入ったことを知られると王都と同じ騒ぎになってしまいます。さらに悪いことに街にはメギドがいて緊張が漂っているとのこと。

サルガタナス、何をしているんでしょう。彼女が今状況を理解しているかは分かりませんが、群衆の前でサルガタナスが幻獣体に変身し、それをソロモン一行が倒すことで風向きを変えられるのではないでしょうか。

あとガープかっこよかったです。大学生だった頃、「すべては変わる。だからせめていい方向へ変わるよう努力する必要がある」と先生から教わりました。変わりたくないとか昔に戻りたいとか思った時点で人生は曇り始めるのだと思います。

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