メギド日記18 6章58-2

つゆいりです。

そういえば指名召喚チケットのラインナップが先週発表され、ジズRも入っていました。既に購入済みですが、使用期限が2月7日なのでまだ使用しません。使用した直後にガチャで入手したら損な気分になりますからね。2月7日までサバト召喚も2回あるので引かないとは言い切れません。ただ、これまで指名召喚チケットは2回入手する機会を得ましたが、そのチケットで入手したキャラはガチャでかぶっていません。ムルムルとクロケルBです。協奏テンプレPTを組みたくてこの二人を選んできたんですが、今回予定のジズRも協奏関連です。このゲームでほしいキャラを狙ってそろえるのがいかに難しいかということがここから分かると思います。

さてここから6章58-2のネタバレです。

冒頭はペルペトゥムを襲撃する純正メギド一行です。軍団長の話によるとペルペトゥムを襲撃すること自体は作戦の本旨ではないというか、予定しているわけではないようです。軍団員たちもなぜこんな戦力の乏しい拠点を攻めなきゃいけないのか理解できずにいます。アジトの襲撃はアドラメレクの独断でしたし、こちらも同様のようです。ただアドラメレクが自分の復権を考えての行動だったのに対し、ペルペトゥム組はもっと高尚というか、あくまでメギドラルの未来のためという大義を背負っているようです。

彼らが狙っている展開はこうです。

  1. ペルペトゥムを奪取し、そこに純正メギドが住みつく。
  2. 大いなるバビロンが完成しなかった場合、ここをヴァイガルドでのフォトン収集の拠点とする(奪うのではなく、住んでいる自分たちにも使用する権利があると主張する)。
  3. 多いなるバビロンが完成した場合は一度ヴァイガルドから撤退するが、「かつて住んでいた自分たちの街を奪還する」という正当性を掲げヴァイガルドへ再侵攻する口実とする。

これは対ハルマというより対ハルマゲドン派へのけん制という感じですね。大いなるバビロンが発動してもしなくてもこのペルペトゥム自体にハルマとの交渉材料になる要素があるとは思えないので。そもそのこの場面は今後の展開の伏線になるのでしょうか。だとするとペルペトゥムは陥落するということですが…。

とそこへガープが単独でやってきました。ガープが交戦している間に長距離からベリアルが狙撃する作戦でしたね。組み合ったのは敵のリーダーではないですが大丈夫なのでしょうか。

それにしてもこの純正メギドたちの名前がいい加減すぎて面白いです。名前があるだけましですが、

  • 攻め込んできたセメルーゼ
  • ぼやいてばかりのボヤーク
  • 警戒に関心の強いケイカ
  • 「ならんぞ」が口癖のナランゾン

こういうふざけ倒した演出大好きです。

ベリアルは高台から狙撃の準備です。アイムに方法を問われ、点穴を使用すると答えました。ここから点穴とは何か説明が始まります。要するにフォトンの性質を変化させるのだとか。

一方ソロモンたちはサルガタナスが伝言を残した河岸へやってきました。とりあえず「海が落ちてくる」の意味を考えます。ブネが思い付きで海の水が抜けるのではないかと発言しました。海の水を抜いて海中にあるフォトンスポットからフォトンを回収するのだと。でもそれでは「落ちてくる」ではなくて「落ちていく」ですよね。しかしここからソロモンがひらめきました。抜けるのはヴァイガルドの海ではなくメギドラルの海だと。そしてそれがゲートを通じてヴァイガルドに落ちてくる。私が57-3で予想したのが半分正解でしたね。私は凶星をゲートにするのだと思ったのでそこが違いました。

もう一つのキーワードだったカニは?アムドゥスキアスが水面下で環境の変化が始まっていると指摘します。さらにバラムとウェパルが続きます。メギドラルの海は枯れ始めており、水が少なくなった分塩分濃度が濃くなっている。それをヴァイガルドの海へ流し込むと、その近辺の塩分濃度が上昇する。とすると河口付近に生息している生物が元の塩分濃度を求めて薄いほう(河の上流)へ移動する。よって河で大きなカニが獲れるようになった。

ということは、ルーイヒ河が流れ着く先の海では何もない空から既に水が滝のように流れ込んできているのでしょうね。漁師の一人でも目撃しててよさそうですが。

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