メギド日記17 6章58-1

つゆいりです。

メギド72は12月7日で3周年を迎えました。おめでとうございます。私も微課金勢として非力ながら応援しています。私がこのゲームを始めたのは2019年10月なので1年と2ヵ月になりました。まだメインストーリーをクリアしていないとう体たらくぶりですが、音楽やシナリオを楽しみながら細々と続けていきたいと思います。

3周年の記念イベントは幻獣図鑑にまつわるお話でしたね。先祖代々ひそかに幻獣について調査しまとめている一族がいて、資金が尽きたからそれを幻獣図鑑として出版したという。そこにアッハーズという珍しい幻獣も載っていたことから、筆者に会ってアッハーズの居場所をつきとめ討伐するという展開でした。このアッハーズはメギドにだけ効果のある毒をまき散らすのですが、新型コロナウィルスをモチーフにしているのは明らかでした。私はユフィールで状態異常を常時無効化しながらベリアルとレラジェの点穴でじわじわ削りました。

さてここからは6章58の1節です。ネタバレするのでご注意ください。

王都でソロモン一行が扇動された住民たちからなじられているところにジズが合流しました。みんなで王都の外まで走れと指示するブネに対し、ソロモンはジズは王都に住んでいるんだから今ここで逃げたらこの先ずっと居場所を失ってしまうと反論します。マルコシアスやバルバトスもその懸念に同意。たしかに、ここで逃げだしたら悪評だけが一人歩きして既成事実となるおそれが強いですね。

バラムは状況を観察しながら、扇動者を抹殺するという悪役を買って出るつもりのようです。しかしそれで扇動者を消せても住民たちのイメージは固定化されてしまう。扇動者などメギドラルからいくらでも追加できるだろうし、あまりいい手とは思えません。そんなこんなで誰も対処できないままでいるところにシバの声がとどろきます。

ここを収められるのは彼女しかいないでしょう。しかし前回57-4でアンドレアルフスが懸念していたように、シバにとっても簡単なことではないはずです。下手をすればシバまで住民から敵とみなされてしまう。統治者の権威が崩れれば街の治安は悪化します。治安が悪化すると扇動者にとっては好都合この上なし。そういう難しい状況なはずですが、シバはここは自分にまかせておぬしは王都を出ろとソロモンの背中を押します。なんという漢気。ただしバルバトスは残してほしいとのこと。何か勝算があるのでしょうね。

王都を発つ直前、アンドラスから川でカニが取れる(=海に何か異変が起きている)ということ、さらにブエルからサルガタナスの「海が落ちてくる」という忠告を受け取りました。メギドラルの思惑を探るため、まずはサルガタナスが見ていたルーイヒ河へ向かうことになりました。

一方アジトではグラシャラボラスが復旧したポータルの転送先を確認しているようです。ただどこにつながっているかは行ってみないと分からないようで、飛んだ先に何があるかは見てのお楽しみという感じ。今一番ほしいのは災厄の街で取り残されているイポスたちと合流するためのキー、そして襲撃に遭っていると想定されるペルペトゥムのキー。当てずっぽで試す中に一つ星間の禁域へつながるものがありました。元々アジトのゲートは禁域へ行くためのものなので、つまりこれはキーが正常に作動してないということです。前回キーを破壊して中のフォトンを使用したという話があり、それがペルペトゥムだったらどうしようという話がありましたよね。ポータルが思い通りにつながらない理由は以下3点が考えられるようです。

  1. 転送先のキーの置き場が変更された
  2. 転送先のキーが破壊された
  3. ソロモン一行が持ち歩いているキー

アジトのメンバーは知りませんがペルペトゥムのキーはベリアルが破壊済みでしたね。キーは通常人目につかないところに設置するわけですから、上記2か3の可能性が高いでしょう。2であればフォカロルたちが消化したキーはペルペトゥムのそれではなかったことになるので一安心ですが、どれが答えなんでしょうね。

ソロモンが持ち歩いているキーは元々移動式で他のキーとは仕組みが違うようです。よってアジトでのキー複製では復元できない。ソロモンたちはキーを持ち歩いているけれど、今の手順では復旧しないから帰りも王都へ徒歩ですね。

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