つゆいりです。
今回は5章47です。ネタバレしますのでご注意ください。メギド72はゴールデンウィークのキャンペーンを実施中で、それをこなすのに時間を費やしてしまいなかなかブログを書けない状態です。でも早く書きたい。これを書かないとメインストーリーを進められないので。メインストーリーも7章までスタミナ30%オフ。たくさん進めたいし、新たに8章1節が解放されたのでTwitterにネタバレ要素が落ちています。早く他のプレイヤーに追いつかないとこのネタバレリスクから逃れられません。
ソロモンの儀式が終わってヴァイガルドへ戻ってきた一行。まずはゲートを閉じます。このゲート、性能がよくて消滅させることはできないのでフォトンで封鎖するという手法になりました。ベリアルによればここに対して操作可能なのはソロモン王だけとのこと。ということは昔のソロモン王が作ったのでしょうか。メギドラルのソロモン王なら純正メギドもゲートなしで呼び寄せられるのになぜ?しかも純正メギドはゲートをくぐってきてもヴァイガルドでは本領発揮できません。幻獣を送り込むために開けたのか?と色々疑問も湧きますが、その辺には触れられていません。
ここでソロモンがあることに気づきます。アンチャーターが未起動であることを前提に、奪い合いを仕掛けていたのはアスモデウスです。でも状況的にアスモデウスはアンチャーターが起動済みであることを知っていた。知っていたからアバドン起動用の幻獣を放置した。ではなぜそこまで知っておきながらアスモデウスはアンチャーターを破壊しないのか。
そうこうしているうちにハルマ御一行様が無限回廊を突破した模様。アスモデウス討伐に向けて直進するようなので急いで合流します。しかしそこで「マグナ・レギオに議席を得た」という安易な説明をしたため、シバから疑われる羽目に。
なんとか誤解は解いたものの、シバはアスモデウスを討伐すると言って聞きません。ソロモン王が本物になり、アスモデウスを説得できる見込みが大きくなったというのに。それでソロモンは察します。ハルマにとって譲れないもの、アスモデウスが敵か味方かに関わらず重要なこと、それは護界憲章だろうと。シバたちはアンチャーターによって護界憲章に穴が生じていることを知っている。そしてアスモデウスがそれについて詳しい。だから捕獲して洗いざらい話すよう強要する。シバの言う「討伐」とはつまりその場で殺すことではない。
ソロモンの推察を正しいと認めたガブリエルは、アスモデウスをかばうなら自分を倒してからにしろと実力行使に訴えます。もしソロモンがアスモデウスの説得に失敗し、彼女に敗れた場合、ハルマはアスモデウスだけでなく今ソロモンの召還を受けているメギドたちをも全員滅ぼさなければならなくなるからと。
護界憲章下の世界でハルマが本気で戦えるはずないというバルバトスの指摘に対し、ガブリエルが手の内を明かしました。
ハルマニアもメギドラルと同様護界憲章をすり抜ける秘策を既に用意していたのでした。
ヴィータ体のままとはいえ勝ったのはソロモン王。ガブリエルにアスモデウスの説得を認めさせました。
アスモデウスの討伐にこだわったガブリエスですが、シバはその心のうちをちゃんと理解していました。
この5章47はガブリエルが一部の台詞をフルボイスで読み上げてくれます。しかも珍しく感情的になっています。ガブリエルファンにとっては嬉しいところなのではないでしょうか。