つゆいりです。
最近はゲームへのやる気が落ちておりスタミナ溢れてもあまり気になりません。ドリンク50が2000個以上あるので気が向いたときにやればいいと思っています。新しいキャラやタクソに興味が持てず、イベントを消化しているだけの状態です。
だいぶ時間かかりましたがいよいよ6章も大詰め。ここからネタバレを含みますのでご注意ください。
前回皆の意識がブネに集まった隙をつかれて潜伏メギドにソロモンが狙われ誰も防げないと思いきやバラムが謎の名前を叫んで終わりました。そして今回の冒頭、その誰かが潜伏メギドを攻撃してソロモンは無事。目にも止まらぬ速さで敵を攻撃したこのゲスレオン、ガープのキャラストに登場するんですよね。ガープと同じ闘技場で生活していたヴィータ。闘技場の混乱で死んだと思っていましたが生きていたのですね。
そしてゲスレオンが使う「噛み鏃(かみやじり?)」についてはアスモデウスのキャラストに初代が出てくるんですよね。なかなか胸糞悪いストーリーですがバラムとアスモデウスの初対面などが描かれていますしアスモデウスがどういうキャラクターなのかよく分かるのでオススメです。
こうして一行は無事空に空いたゲートへ向けて飛び立ちます。この事態を王都のハルマ達も把握している様子。なんでも上から知らせがあったとか。ハルマニアですね。ここはソロモンを信頼して王都に控えるようです。
ただガブリエルがなにやら気になることを言ってますね。「亡命メギド」とはハルマニアに逃れたメギドのことなのでしょう。いるんですねそういうのが。そこからの情報提供によればメギドラルではヴィータ体で過ごすことが主流になりつつありフォトンの枯渇に適応しているはずと。なぜこんなにヴァイガルド征服を急ぐのか。
でもその亡命メギドたちは蛆の存在を知らないのでしょう。ソロモンはガブリエルには話してなかったかな。マギナ・レギオに議席を持ったことをシバに説明した際に蛆についても話すのが自然だと思いますが。蛆がいる限りどんなにフォトンを節約しても足りません。
メギド体になったブネの上で、ソロモンが必死にフォトンの供給を続ける脇で、バラムがゲスレオンについて語っています。とあるメギドとはガープのことでしょうか。
王都ではバルバトスの話を聴いた人々が世界の現状を理解し始めた様子。
組織の少女がバルバトスに語りかけます。
それを見ていた扇動者が意味深なことを。
場面変わって辺境の地。逃げるアンチャーター(4体目)をメギドが追っています。予想外に逃げ足が速く作戦に支障をきたすとのことで携帯フォトンを使って改造メギド体に。
しかしここでアンチャーターが立ち止まります。どうやら現在地が分からず混乱している様子。ここはアスモデウスが作った無限回廊ですからね。
そこにキマリスが登場。アスモデウスもいるようです。さらにブニ、プルフラスも参戦。
純正メギド3体をあっさり倒してアスモデウスがアンチャーターに言葉をかけます。
追い詰められた純正メギドはアスモデウスとの一騎打ちに挑み誉れ高き死を遂げたようです。
戦いの後状況を整理します。
これを見る限りアスモデウスはアンチャーターを破壊すれば星になって力が保護されることを知らなかった。自身の目的を破壊から保護に変えたと言っているから、当初は破壊すればメギドラルの計画を妨害できると考えていた。ゆえにソロモンにもアンチャーターの保護を指示しなかった。続いてこれ。
大いなるバビロンを防ぐための勝算は二つ。
- メギドラルでアンチャーターを破壊する
- 最後の2体を同時に破壊する
1の場合はメギドラルに星が1つ、ヴァイガルドに6つでそれを使用する本体がなくなることから大いなるバビロンの発動は失敗。2の場合もヴァイガルドに7つの星が出現して本体がなくなるからやはり失敗に終わる。ただし1の場合にはアンチャーターをメギドラルへ連れていく必要があり、2の場合はソロモンたちが最低でももう1体アンチャーターを確保しなければならない。逆を言えばそれまではこの第4のアンチャーターには生存の時間があるわけで、アスモデウスは彼女(性別という概念はなさそうだが)にそれまで存分に生きろと言います。
そして名前を付けることになり、ここでアスモデウスが第1のアンチャーターと接触していたことと、その名前が「シニュム」であることが判明。シニュムはアスモデウスがソロモンの召喚を受けた時に口にしていた名前。彼女はそこに恩義のようなものを感じている様子だったがどういうことなのだろう。
ペルペトゥムではガープが今も体を張って敵の攻撃に耐え続けています。ベレトとニバスが援護しますが戦況を打開するほどのものにはならずガープも死を覚悟し始めたようです。
イーナは生きているだろ!と突っ込みたくなるところでガープも気づきました。
実はゲスレオンも生きているということをこの時のガープは知る由もありません。