メギド日記25 6章60-3、60-4

つゆいりです。

メインストーリー頑張って追いかけたいと思っています。追いつかないとネタバレの危険にいつもさいなまれることになるし、共襲でメインストーリーで加入するキャラありきのボスが出たりするので。

ということでここから6章ラストのネタバレします。ご注意ください。

バルバトスや葬送騎士団の少女の話を聞いてソロモンたちの戦いについて理解したかのように見えた王都の群衆たちですが、一部には納得していない者がいるようでまだ「疑わしい」とけしかけてきているようです。

扇動者が対立を煽っているのだと思いましたが、ただ彼は少女の意向を聞いて自分もやり方を変えると言っていましたよね。そこへシャックスが意外なことを言います。

え、猫?

そういうこと!?なんと扇動していたのはヴィータではなく猫とのこと。扇動しているように見えた男性は濡れ衣だったようです。と、そこへやってきたのはグリマルキン。

純正メギド相手にたじろぎますが猫師匠に背中を押されて黒い猫と対峙します。…てか、猫師匠って何?誰?この人はグリマルキンのキャラストに登場するんですよね。でもそこでも唐突に、当然のごとく現れるだけで、誰なのか、何なのかの説明は一切ありません。

窮地に立たされた黒い猫は改造メギド体に変身。メギド勢に人前で殺し合いをさせないためにここはカマエルが体を張ります。

場面変わって辺境の地。ベリアルが点穴を溜めています。

無茶苦茶言ってます。

アスモデウスたちが敵の戦力を減らしたので残るはこのペルペトゥム勢だけ。しかし仲間が合流しないことに危険を察知したセメルーゼは冷静に戦況を読んで次の一手を使います。

ミュトスで黒き門の向こう側にいる援軍を呼び寄せたようです。初めから大軍を率いてこなかったのは、海が落ちる際に犠牲を出したくないからだったようです。

これはヴァイガルドに住んでいる実績を作り、住んでいるところのフォトンだからそれをどう使おうととやかく言われる筋合いはないと主張するためでしたね(58-2参照)。

で、さっそく援軍が近づいてきたようです。

どうやら伝言は届かなかったようです。でもミュトスって確か伝言するから死ぬんじゃなくて、長い距離をすっ飛ばして体力がなくなるから死ぬってコシチェイか誰かが言ってましたよね。このミュトス黒き門との間を往復してるのおかしいような…。本来は伝言できようができなかろうが黒き門へたどり着いた時に死んでるはずでは。

ミュトスが帰ってきただけでなく、足元に何かがいるようです。

これはジニマルの魚!そして二人の登場です。

援軍が来なかっただけでなく相手に増援を許した。これで勝利の行方は見えましたね。束縛で強化を止められた純正メギドにコトコトフォトンを受け取ったベレトが襲い掛かります。

死を覚悟したケイカは最後にガープとの交戦を望みました。そして絶命。

さあ今度は空のゲートの状況です。ブネに乗ってゲートへたどり着いたソロモンたち。そこには強そうな幻獣が待ち受けていました。

戦闘前にソロモンがふと妙案を思いつきます。このゲートを破壊した時に散らばるフォトンを指輪の力で誰かに転送できないかと。召喚でフォトンにして呼ぶことができるんだからフォトンそのものを送ることもできるだろうと。

幻獣を倒した後の手順はこうです。

  1. ブネ変身
  2. サルガタナスゲートを閉じ始める
  3. ブネゲートの外に出る
  4. サルガタナスゲートを閉じきる

ソロモンはブネとサルガタナスにフォトンを供給し続けながら離れた誰かにフォトンの転送を試みるようです。

そしてその転送先はガープ。

ケイカも失い一人になったセメルーゼ。しかし最後まで戦果にこだわるプライドを持ち続けています。

アシタカヒコ!!

そんなアシタカヒコに隙が出るのを今か今かと待ちわびていた超長距離射撃班。渾身の点穴弾をお見舞いします。

が、セメルーゼ耐えました。

そこへガープのジールバッシュが炸裂!!!!!!

これぞメギドの戦い。

いつも冷静沈着なガープですが、激戦での勝利に高揚したのか、柄にないことを言いだします。

その頃王都ではカマエルが改造メギド体を打ち負かしていました。

事態が鎮静化し、グレモリーがシバにお礼を言います。

ヴァイガルドではメギドとハルマが協力して世界の維持に努めています。

黒い猫を見つけたグリマルキンは今後アジトに住み込んで周囲の護衛を任されるようです。でも彼女には馴染の村があるのにそっちはどうなるのでしょう。グリマルキンがいないと村民たちは元気が出ないのです。

ソロモンたちも見事空中のゲートをふさぐことができたようです。

ゲスレオンはハーフェンたちについていくようです。

相変わらずです。

組織の女の子は一人で世界を回るつもりのようです。

葬送騎士団はどうなっていくのでしょう。

結局彼らはみな純粋に理不尽への怒りや悲しみから集まった人物で、この中にメギドはいなかったのですね。ゲスレオンが倒した1名を除いて。

ジニマルとアマイモンを呼びに行ったリリムとコルソンは無事に現実世界へ戻ってこれたようです。忘れてましたがクロケルも夢の中に入ったんでしたっけ?

マキバオー!!

え!?あの骨の魚はクロケルだった?意味が分かりません。

そこへソロモン王の帰還です。

この後イベントで見たようにガープがイーナと結婚したりしたわけですが、その後ソロモンはメギドラルへ潜入したようです。

「あちらの支援」とはマラコーダのことでしょうか。常設イベント「その交渉は平和のために」で描かれていますがヒュトギンが間に入ってメギドラルでの活動拠点を提供してもらうという狙いでしたね。

ミカエルの返答とそれを見るガブリエル。何者なんでしょうねミカエルは。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする