咎を背負う者10周年ガチャ

つゆいりです。

『ヴァルキリープロファイル 咎を背負う者』の発売から10周年ということで、ヴァルキリーアナトミアではコラボイベント実施中です。新キャラの「縛鎖のエーリス」、「聖鎧のウィルフレド」が登場し、1ステップでAFが出た、天井まで回しても出ないなど、巷をにぎわせています。



私はというと、縛鎖のエーリスはスルー、聖鎧のウィルフレドもスルー中ですが引きたい気持ちもあります。私は基本的に大剣キャラしか引かないことにしているので杖のエーリスはスルー。しかしウィルフレドは大剣です。しかも私にとって武器もキャラも不足している聖属性です。神枠ではなくエインフェリアなので転送に出せる点も魅力です。石に余裕があれば引きたいところですが、この時期石に余裕などあるはずもなく・・・。

石が全くないわけではありませんが、何せこれからクリスマス、そして年末年始です。どのガチャを引くか見極めなければなりません。微課金ユーザたるもの、これが肝要です。

しかしながら今の私に最も重要なのは咎10周年でもクリスマスでも正月キャラでもなく、終焉の裁定者アーリィの復刻です。ハロウィンイセリアの登場で諦めざるを得なかった終焉アーリィのガチャ、順番的に12月か1月に復刻すると見込んでいます。アーリィは4ステップ引いたので少なくとも11ステップ分の石を確保しておかなければなりません。

さらに正月キャラも外せません。今年は創世の戦乙女、去年は白麗のヴァルキリーだったそうです。どちらも当時としては突出した性能を持っていました。このゲームはキャラの性能がインフレしていくため新しいほど強い、古いほど弱いという傾向にあります。ですが白麗はともかく創世は今でもまだ第一線で活躍できるキャラです。ここで逃すと復刻、もしくはフェスを待たなければなりませんが、フェスに回られると分の悪いガチャを引かされることになるのでここで決めてしまいところです。

さらにベルベットを主体としている身としては、クリスマスノルンの復刻も期待したいところです。クリスマスノルンのパーティスキルが軽快であるためです。復刻になるかフェスになるか分かりませんが、いずれにせよ銀チケのみで勝負したいところです。

一番望ましくない展開は、終焉アーリィの復刻がまだ来ず、正月キャラが大剣でないということです。こうなってしまうとウィルフレドのスルーを後悔するでしょう。実際、この正月枠に二年連続で大剣キャラが来るでしょうか。こればかりはなんとも言えません。だから備えるしかないのです。

大剣だけに絞っても2ヶ月に1回は新キャラが登場します。ジュース課金ではひと月に3ステップ分しか貯まりません。どれを引きたいかではなく、どれを諦めるかが重要です。これは似ているようで違います。引きたいかどうかで言えばすべて引きたいに決まっているのですから。

と書いているうちに新しいセナが・・・。どうしよう。